【明細公開】インビザラインGOにかかった費用

インビザラインGOにかかった費用 インビザラインGO
インビザラインGOにかかった費用

40代、幼い子供を育てるママです。
今回は、インビザラインGOの治療で、実際にどれくらいの費用が掛かったのかを公開します。

インビザラインGOの明細

明細を掲載します。

施術内容通常料金割引額ご請求額
歯科矯正 インビザラインGO(両顎)処置¥333,500▲50,000¥283,500
オパールエッセンス10%×2購入¥6,060¥6,060
COシャインホワイト購入¥2,750¥2,750
ベンゼトニウム×5購入¥1,550¥1,550
マウスガード除菌洗浄スプレーEX購入¥1,500¥1,500
小計¥295,360
ご利用ポイント
ご利用チケット¥10,000
ご請求金額合計¥285,360
インビザラインGOの明細の詳細

こんな感じです。
私が受けた矯正歯科では、診察料がコミコミだったので、毎回診察料を請求されることはありませんでした。
割引額が50,000円とありますが、ちょうどインビザラインGOのキャンペーンを打っていた時期だったため、運が良かったです。
オパールエッセンス10%というのは、自宅でできる歯のホワイトニング剤です。

COシャインホワイトというのは、利用した矯正歯科オリジナルの歯磨きジェルです。
ちょうど市販の歯磨き粉に悩んでいた時期だったので、試しに購入してみました。
ベンゼトニウムはうがい薬ですね。
外食後、歯磨きをする時間がない時など、緊急で口腔内を清潔にする目的だそうです。
他の歯科医院に行って保険診療で購入できたと思います。
マウスガード除菌洗浄スプレーEXというのは、マウスピースを清潔に保つための除菌スプレーです。
ただし、このスプレーだけではきれいには出来ないので、毎回歯ブラシでマウスピースの汚れをしっかり取ることになります。
あと、ご利用ポイントは、初めての来院だったため無しですが、ご利用チケット、というのが、事前に矯正歯科のアプリに登録していたこともあり、時々配布される割引チケットが期限内だったため、利用しました。
明細には載っていませんが、マウスピース矯正をする際に必要なものがあります。

チューイーと言います。
チューイングガムのチューイーですね。
マウスピースをはめた際に、チューイーを噛んでしっかり歯にフィットさせます。
これがないと、マウスピースが浮いたまま装着してしまったり、チューイーを使わずに無理に歯にフィットさせようとした結果、マウスピースに余計な圧力がかかってしまい、割れたりする恐れがあります。
そのため、こちらも購入しています。
今回、明細に乗ってない理由は、会計を済ませた後に付与された自社ポイントで購入したためです。
見積もりを出してもらったときに、他にもいろいろ物品購入を勧められましたが、最低限必要そうなもののみにし、契約をしました。

ビベラ・リテーナーの明細

まさかの!!
明細書を紛失しました!
自分の記憶と、ポイント履歴、クレジット明細を元に表を作ります!

施術内容通常料金割引額ご請求額
ビベラ・リテーナー¥60,000
小計
ご利用ポイント¥13,756
ご利用チケット
ご請求金額合計¥46,244
ビベラ・リテーナーの明細

こんな感じです。
インビザラインGOを契約した際のポイントと、自分のお誕生日ポイントが貯まっていたので、ここで使いました。
こちらの矯正歯科では物販にはチケットが利用できない規則だったため、10,000円分のチケットを保有していましたが、使用することはできませんでした。

その他諸々の費用

残念ながら、私の住む街にはインビザラインGOを取り扱う矯正歯科さんが無かったため、県内の指定都市まで出向くことになりました。
そのため、交通費もそこそこかかりました。

電車代(往復)×通院7回¥9,520
駐輪場×4回(晴れた日)¥600
駐車場×3回(雨の日)¥2,400
合計¥12,520
交通費

他にも、移動用の歯ブラシやらマウスピース洗浄剤やらを購入しています。

【まとめ】インビザラインGOにかかった総費用

インビザラインGOの明細¥285,360
ビベラ・リテーナーの明細¥46,244
交通費の明細¥12,520
合計¥344,124
総額

これを高いと見るか、安いと見るか、個人の感覚によりますね。
私はかなり安く済んだと思っています。
ちなみに、前の記事でも少し触れましたが、大手矯正歯科さんの場合、海外発注の製品のため、価格に変動がある場合があります。
インビザラインを検討している方は、そのあたりも念頭に置いてしっかり計算していただければと思います。

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